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空間をどう支配するのか

なんて真面目な事を考えてたここ数日。
だれも読まないところでとりあえず、一度更新してみようかと。
思考の中身はだいぶ簡略化してますが。


先日レギュラーでやっているところを5年ぶりぐらいにお客で観劇。
音がだいぶ重要なカンパニーで音がしっかりしていない。

とりあえず平面だわ、機械でチューニングしてそのまま放置している感じの音。
しかもハイが強すぎて歌詞が聞こえない、スピーカーのよりかたがひどい事になっていて、どうしたもんかと。
出演者と音が悪い意味で分離していて、見たいところがわからなくなる。
空間が成立しづらい、突き抜けらなれないなども多々。
だけど、ほとんどの客はそういうことを見ていないんだろうななどと思い。
そりゃ、そういうことで評価なんかされにくいよなとある種の絶望を感じることも。

あらためて空間を揺らして、空間を作り上げるということを深く考えれたいい機会をもらったなとプラスに考えれたのはいいことだったな。
オペレーターのただ、音を鳴らしているという意味のなさ、オペレーターはプランナーとは別の角度で空間を作るということも改めて考えられた。

作品自体はおもしろかったし、10KHz以上がきついと頭痛がするのだなと発見もあったり?なんとなくは思ってたけど。


と、これからさきも気を引き締めていこうと。

by toricoco | 2016-10-04 13:33

よくわからない日記です


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